■概要
1)ISO 16300シリーズの規格開発を推進
Part1:生産アプリケーシンの機能要件と相互運用性基準
Part2:機能ユニット記述テンプレートおよびカタログ仕様
Part3:機能ユニットの検証と認証基準
Part4:機能ユニットアセスメント
2)産業オートメーション委員会(ISO TC184)を開催し、Industry 4.0やSmart Manufacturingの動向調査
■2016年度 成果
1)ISO 16300シリーズ規格開発
Part1:CD原案作成中、Part2:WD作成中、Part3:DIS原案作成中、Part4:WD作成中
2)ISO TC184委員会運営
Industry4.0を発端に、製造業のリファレンスモデルを議論 ⇒ 従来の階層モデルから有機的な連携モデルへ