■概要
ロボット、AI、IoT、IT/ものづくりの融合等、ものづくり領域での現状課題の解決策の導入・加速とともに、将来に向けてのイノベーション創出につながる調査研究を行う。
テーマ選定にあたっては技術ロードマップの観点にとどまらず、ムーンショット発想での課題の発見・創出に取り組むこととし、キーとなる要素技術ないしモジュール技術のレベルから、システムレベルの技術までを俯瞰する。
■ゴール
Xづくり研究会を推進母体として、諸団体との連携活動やMSTC独自の自主調査を継続的に行いながら、新しいものづくりや先進的な製造システムなどのテーマを産学官連携で推進する。
■2022年度成果
1)第40回RSJ学術講演会OS実施。セッション参加者60名程度と盛況。
2)IEEE/SII2023 Workshop on "ANSHIN & Safety for Cooperative Robot"(2023/1/18@アトランタ)に9名が参加。
3)NEDOから2023年度先導研究への応募の打診あり、提案内容調整のうえで応募実施。
4)RSJ「合業」研究専門委員会HP作成し、公開。
5)第6期活動完了し、11月から第7期活動開始。
自主調査研究 (Xづくり研究会) 2022年度成果.pdf